みことばの花 181020「星座」

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みことばの花181020「星座」

「プレアデスおよびオリオンを造り、暗黒を朝に変じ、昼を暗くして夜となし、海の水を呼んで、地のおもてに注がれる者、その名は主という。」(アモス 5:8)

天体少年と呼ばれるほどではないものの、私は宇宙のことは比較的好きです。昨日の新聞に、こんな小見出しの一文がありました。「『ゴジラ座』NASA認定」。内容はこうです。「米航空宇宙局(NASA)は18日、天体観測衛星『フェルミ』で見つけたガンマ線を出す星で、怪獣『ゴジラ』や『富士山』など、21の新たな星座を認定したと発表した。国際天文学連合が認定する『オリオン座』などの公式な88の星座とは別物。フェルミは、肉眼で見えないガンマ線をとらえる。…」(朝日新聞10 月19日版)とありました。この中に「オリオン座」とありますが、「オリオン」という星座の呼び名は、3500年前にすでに聖書の中に書かれています。今日は、第七日安息日。天地創造の記念日です。昔からあった「オリオン座」も18日に認定された「ゴジラ座」も、世界のはじめからあったのでしょう。人間は創造されたものを徐々に発見するのですが、その背後にいます方も発見して欲しいと私は願うのです。ハッピー、サバス!

磯部豊喜

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