みことばの花 180901「9月1日ー主の言葉を蓄える」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花180901「9月1日ー主の言葉を蓄える」

「ダリヨス王の第四年の九月、すなわちキスリウという月の四日に、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。」(ゼカリヤ 7:1)

暦をみてハタと気づきました。今年もはや9月か…と。私の体内時計は、最近とても早くグルグルと回るのです。さて9月1日について調べると、杭(くい)の日だとかキウイの日だとかが書かれています。また関東大震災が起きたのが1923年9月1日。それで9月1日は防災の日ともされています。悔い(くい)を残さないために、防災の準備はしておきたい。今朝、布団の中で洪水が家の中にやってきたらどうしたらいいか…を考えていました。ペットボトルを連結して身体にまいておいたらどうか…などを真剣に考えました。ところで聖書にある9月は「キスリウ(【新共同訳】ではキスレウ)の月」と呼ばれます。これはヘブル歴の第9月で、太陽暦では11-12月。この季節は、1年を通じて降水量が最大となるという。ユダヤも防災月ですね。ところで最大の防災は、「主の言葉」。今日の安息日、魂の防災のために「主の言葉」を蓄えたいと思います。

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *