みことばの花 180821「記念」

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みことばの花180821「記念」

「主はそのくすしきみわざを記念させられた。主は恵みふかく、あわれみに満ちていられる。」(詩篇 111:4)

今甲子園球場がにぎわっています。いよいよ今日は決勝戦だそうです。決勝まで残った二校は、金足農業高校(秋田代表)と大阪桐蔭高校(大阪代表)。今回の高校野球は100回記念。そしてこの両校、金足農業高校が勝てば東北初の優勝となり、大阪桐蔭高校が勝てば春夏連覇が2回目となる初の記録となると聞いています。100回記念に相応しい、決勝戦になりました。どちらが勝つのか…、今日中に分かります。さて聖書の中にも記念とされる事柄が多く記録されています。聖書の記念を調べていて、素敵なみことばに出会いました。上句の聖句です、「主はそのくししきみわざを記念させられた」。主のくすしきわざとは何でしょう。私にとってそれはキリストの十字架の死であり、復活です。この神の記念は、永遠の世界への入り口となります。この記念を心に刻んで、希望をもって歩みたいと思います。今日も主の恵みがありますように。

磯部豊喜

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