みことばの花 180723「希望」

このエントリーをはてなブックマークに追加

みことばの花180723「希望」

「その日、人は言う、『見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる。これは主である。わたしたちは彼を待ち望んだ。わたしたちはその救を喜び楽しもう』と。」(イザヤ 25:9)

聖書は希望の書です。なぜかというと、私たちにとってもっとも悲惨な罪とその結果である死から全く解放されることが約束されているからです。それはキリストの十字架と再臨です。十字架は、「わたしはあなたの罪を許している」という宣言です。そして再臨は、十字架でなされた宣言を、心から受け入れる人に新しい命が与えられる希望の出来事です。十字架は信じる者への「永遠の命」の保証、再臨は完全な救いの時と言って良いでしょう。私たちの神は愛の神、希望の神です。上記の御言葉は、キリストの再臨を待ち望む人々が、キリストがこられる時に叫ぶとされている喜びの表現です。共に、主を見上げてこの喜びの中に加わっていただきたいと願っています。主の限りなく愛と守りとが今日もありますように。

磯部豊喜

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *