みことばの花 180630「一緒に」

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みことばの花180630「一緒に」

「主は言われた『わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう』。」(出エジプト33:14)

「今日は第七日安息日…」といいたいところでしたが、30日は午後11時まで「みことばの花」を書く機会を失っていました。今夜(30日)は東京へ来てPCに向き合いました。安息日は過ぎてしまいましたが、安息日とは安息の日と書きます。そして安息は、私(人間の側)で勝手に持つものではない。安息は主から与えられることが、上記の聖句の中に記されています。そして安息の本当の意味もここに表されていました。「わたし自身が一緒に行く」、神様が一緒に行かない限り、真の安息はないのだと教えられました。ところで神様はどういう時に一緒に行ってくださるのでしょう。キリストのお語りになられた「わたしに来る者を拒みはしない」(ヨハネ6:37)とありますので、キリストを求めキリストのところへ行く人のところへ、主は来てくださるという。安息とは、キリストが共におられてはじめて得ることができます。キリストを拒むことなく、キリストを求め続けて、新しい一週間を過ごせるならば幸いです。

磯部豊喜

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