みことばの花 180616「魂をみ手に」

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みことばの花180616「魂をみ手に」

「わ616「魂をみ手に」たしは、わが魂をみ手にゆだねます。主、まことの神よ、あなたはわたしをあがなわれました。」(詩篇 31:5)

先週の安息日のことです。この「みことばの花」を配信させていただいている一人、私の愛すべき主にある兄弟(Yさん)がしばらくの眠りに就かれました。Yさんは、とても優秀な学歴、職歴をお持ちの方でしたが、そんなことを全く出さない謙遜な方でした。この方のおられる教会の若者たちは、Yさんご夫妻をとても慕っておられたことを、告別式の中から教えていただきました。このYさんの最期の日(6月9日の安息日)、体調が少し思わしくなかったようで自宅で集会に。この日の朝、奥様と共にわたしの配信する「みことばの花180609平和の絆」を読み、共に祈って安息日の朝をスタート。そしてインターネット放送の礼拝に参加し、その数時間後に眠りに就かれたとのこと。何と見事な最期でしょうか。Yさんの最期に相応しい聖句を探しました。上記の聖句が、私の目に留まりました。まさに人生を主にゆだね切ったYさんではなかったかと思います。またお会いできる朝を楽しみにしています。主の慰めがYさんご家族の皆様に上にありますように。ハッピ、サバス!

磯部豊喜

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