みことばの花 180427「鉄②」

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みことばの花180427「鉄②」

「チラもまたトバルカインを産んだ。彼は青銅や鉄のすべての刃物を鍛える者となった。トバルカインの妹をナアマといった。」

(創世記 4:22)

昨日は元プロ野球選手の衣笠祥雄さんの逝去の報から、衣笠氏のことを書きとめました。闘将と言われた星野さんもそうですが、昭和を飾った人が亡くなるのはとても寂しい気がします。衣笠氏のニックネームは「鉄人」。そこで「鉄」という言葉を聖書から探し調べてみました。聖書に登場するは「鉄」は興味深い。バビロン王の見た夢の巨像にある足の部分は鉄の国ローマ帝国を現していました(ダニエル2章)。このローマ帝国時代に救い主イエス・キリストは生まれ、このローマによって鉄のついた鞭に打たれ十字架にかけられました(おそらく鉄の釘に打たれて…)。上記の聖句は、聖書に最初に登場する「鉄」。人類最初の「鉄」を作ったトバルカインという人は、傲慢(ごうまん)な人レメクの孫。この鉄製の刃物の登場によって殺された人も多い。ところでもう一つの「鉄」の聖句。「彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべ者」(黙示録12:5)とありますが、「彼」はキリストを指しています。「鉄」そのものは悪ではない。それを作る人、使う人の心次第なのです。今日も主に心を守っていただいと思います。

磯部豊喜

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