みことばの花 180426「鉄①」

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みことばの花180426「鉄①」

「チラもまたトバルカインを産んだ。彼は青銅やのすべての刃物を鍛える者となった。トバルカインの妹をナアマといった。」(創世記 4:22)

昨日、「鉄人」というニックネームが付けられた元プロ野球選手の「衣笠祥雄」さんがお亡くなりになられました。71歳です。身体が鉄のように頑丈だと言われた選手でした。1970年から連続出場を重ね、1987年には当時の大リーグ記録2130試合を越え、同年現役を引退するまで2215試合に記録を伸ばし、日本のプロ野球記録として残っています。それにしても17年間試合を一度も休まないというのはすごいことです。どんなに試合に出たくても成績が伴わなければ出ることが出来ないのがプロの世界。生涯打率2割7分、504本塁打、1448打点、266盗塁は立派なものです。ところが対巨人戦で西本聖投手から死球を受け、左肩甲骨(ひだりかたこうこつ)を骨折。それでも翌日、代打で登場、江川卓投手の剛速球に対しフルスイングで三振。「一球目はファンのため、二球目は自分のため、三球目は西本君のためフルスイングしました」との言葉を残しています。骨折の原因となった西本選手を労わる心が言葉に見られます。鉄人といわれた人、でも心はとても優しかったという。(明日に続く…)

磯部豊喜

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